20250703

ブルーアーカイブ

日課こなした。

ヴァッシュ先生の動画を参考に総力戦ゴズTorment2部隊クリア、とりあえずこのTLで最終日までやって、最終日に1部隊クリアの動画探して、難しくなさそうだったらチャレンジしてみよう。なんか難しそうだけど……。

アークナイツ

4時から復刻イベントなので理性は使わず、他の日課だけこなした。

復刻イベント進めながらデーゲンブレヒャーとヴィルトゥオーサのモジュールを解放した。イベントステージはEX-2の強襲までクリア。

焔影リードのコーデ、歴史に囲まれてを購入。魔女っぽい帽子がかわいい、頻繁に編成するオペレーターなので躊躇なく買ってしまった。

怖あい話

『白兎の突進』

 あれが最初だったんだ。
 あのウサギにタックルされた夜から、俺は、普通じゃなくなった。

 職場の人間関係に疲れ果てていた俺は、都心を離れた田舎の一軒家に越してきた。自然の中で静かに暮らしたい、ただそれだけだった。
 あの家は、古いが手入れはされていて、広い庭もあり、隣家との距離も申し分ない。完璧だった。
 最初の二週間は、夢のような日々だった。朝は鳥のさえずりで目を覚まし、夜は虫の音に包まれて眠る。誰にも干渉されず、孤独という名の自由に満たされていた。

 だが、三週間目のある晩、俺は庭で“それ”を見た。

 白いウサギだった。
 やけに太ったウサギが、庭の隅でじっとこちらを見ていた。
 野生にしては毛並みが良すぎる。誰かが捨てたのかもしれない。
 それにしても、あの目つきは――異様だった。黒く濁った目。まるで人間のように、俺を見透かしていた。

 俺は「どうした」と声をかけ、そっと近づいた。すると、ウサギはピクリとも動かず、次の瞬間――
 突進してきた。

 ――ガンッ!

 信じられない勢いで、俺の足に頭からぶつかってきたのだ。あまりの衝撃に尻もちをついた。
 その瞬間、思った。これはウサギじゃない。

 だが、気づいたときにはもう、ウサギの姿は消えていた。草の揺れすらない。まるで初めからいなかったように。


 その日からだ。俺の生活は狂いはじめた。
 夜になると、必ず“白いもの”が視界の端を横切るようになった。テレビの音が、時折「キュッ」という鳴き声に変わる。
 部屋の隅に、なぜか干し草の匂いが漂う。鏡を見ると、自分の目が一瞬だけ、あのウサギのように黒く濁って見える。

 最初は精神的な疲労だと思った。だが、それは違った。


 一ヶ月後、町で偶然、近所の老婆に声をかけられた。
 「アンタ……あの家に住んどるのかい?」
 老婆の顔は、まるで死を見たように強張っていた。
 「昔、その家に住んどった男がね。夜中、ウサギに体当たりされて……」
 「ウサギに?」
 「ええ、最初は冗談だと思ってた。でもね、彼、だんだんおかしくなってって……ある日、鏡に自分を映したまま動かなくなったんだと。まるで、中に別の何かが入ってしまったみたいに

 寒気が背筋を走った。
 「その後、あの家は誰が住んでも長続きしなかった。皆、似たようなことを言って出ていったんだよ……白いウサギが、襲ってくるってね」


 俺はもう何も信じられなくなっていた。
 寝ている間も、夢の中でウサギが突進してくる。逃げても逃げても、何度も、何度も。
 朝起きると、足には擦り傷、胸には圧迫されたような痛み。

 ある夜、限界を超えた俺は決めた。鏡を壊すことに。
 もしかしたら、そこに何かが繋がっているのかもしれない。
 ハンマーを持ち、洗面台の鏡の前に立つ。

 だが――そこに映っていたのは、俺じゃなかった

 濁った黒い目。ゆっくりと歪む口元。肩を揺らし、タックルの体勢をとるウサギのような“俺”

 そのとき、理解したんだ。
 突進してきたのは、ウサギじゃない。
 あれは、“人の形をしたもの”の第一歩だったんだ。

 そして今、俺の中に入っている。
 毎晩、俺の意識はぼやけていき、代わりに何かが、俺の身体を動かしている。

 さっきも、郵便配達の若者に向かって、不意に走り出しそうになった。
 タックルして、押し倒して、その目を覗き込んで――中に入ろうとしていた


 お願いだ、誰か、止めてくれ。
 このままでは、俺が――次の白いウサギになる。


ChatGPT - 怖あい話GPT2026 4o を使って生成。プロンプトは『タックルするウサギ』

やはり鏡が出てくると、鏡の中の存在と入れ替わられる展開になりがち。今回の話は鏡の役割がちょっとよくわからないけれども。
というかプロンプトがてきとうすぎた。