20250704

ブルーアーカイブ

日課こなした。

キキョウ(水着)の絆ストーリー読了。海でお姫様だっことかイチャイチャしてるなぁ、と読み進めていたんだけれど、砂風呂にいれるシーン、普通に生徒押し倒してるよね?な、なんだこれ……。と思ったけど、これだけやっても、普通に混浴してるチナツにはかなわないという。
今回のキキョウでメモロビ230個達成で青輝石ゲット。

アークナイツ

ホルハイヤピックアップのスカウトで星5確定まで回して、異格フェンが初着任。ラッキー。

日課こなして、イベントのEXステージを5の強襲までクリア。

NintendoSwitch2

マイニンテンドーストアでの第5回抽選販売、とりあえず予約しておいた。当選した場合は9月に購入可能ということだけど、現状そこまで欲しいタイトルがなく、発売直後のSNSでの盛り上がりも落ち着いてきたところなので、正直今回はまったく期待していない。簡単に買えない状況がいつまで続くのかわからないし、買える可能性はまぁ増やしておくかといった理由で。

怖あい話

『声が届く日』

「2025年7月5日、すべてが明らかになる。」

それが、父の最期の言葉だった。

父は三年前、自ら命を絶った。
一枚の紙を残して。そこに、黒いインクでそう書いてあった。

当時、俺はその言葉をただの狂気の産物だと片づけた。父はかつて有名なオカルト雑誌の編集者だったが、晩年は読者の間でも“イカれた予言信者”として笑いものになっていた。

それでも、父が残した言葉はどこか棘のように、頭の奥に刺さり続けていた。
その“日付”が近づくたびに、胸の内にざわめきが広がった。

そして、迎えた2025年7月5日――。

俺は、父が生前暮らしていた山奥の小屋に来ていた。
ここには、父が遺したノートや記録、取材資料がそのまま保管されている。
過去を掘り起こすためではない。ただ、確かめたかった。
「なにも起きない」と、自分に証明したかったのだ。

小屋の中は異様なまでに静かだった。
虫の音も風のざわめきもない。
床に並べられた無数のスクラップ、文字だらけのノート、壁一面に貼られた写真。
その中央に、黒いペンで大きく書かれた言葉があった。

“人は、自分の声を持たなくなる”

意味は、まるでわからなかった。

深夜0時。
俺はランプの火を落とし、ノートの束を手に取った。
その中の一冊――日付の書かれていない、真新しいノートを開いたときだ。

中は空白だった。だが、ページの裏側から文字が浮かび上がってくるように見えた。

目を凝らすと、そこにこう書いてあった。

「2025年7月5日、境界が開く」
「“内側”の声が、“外側”に届く日」
「それまでに“気づいた者”は、存在を許される」

背筋に、氷のような何かが這った。

“内側”“外側”とは何だ?
“届く”とは?

そのとき、突然――声が聞こえた。

「読んでいるのか」

振り返ったが、小屋には俺しかいない。
スマホも圏外。周囲に人の気配など一切なかった。

「読んでいるのだな、お前は」

声は、頭の内側で鳴っていた。

冷や汗が額を伝う。
逃げ出そうとしたが、身体が動かない。
目の前のページが、勝手にめくられていく。

パラ、パラ、パラ……

何十枚、何百枚と、紙がめくられる音が響き、小屋中のノートが同時に揺れた。

「お前は気づいた。ここに来たということは、それを選んだのだ」

誰だ? これは誰の声だ?

問いかけようとしたが、喉から音が出なかった。
出そうとする声が、自分の内側に吸い込まれる。
叫んでいるのに、口から音が出てこない。

「これが“真実”だ」

壁に貼られた写真が一斉にバラバラと床に落ちた。

すべての写真に共通して写っていたのは、“誰かが何かを叫んでいる”瞬間だった。
しかしその口は、どれも黒く塗りつぶされていた。

次の瞬間、耳元で囁き声が重なった。

「お前の声も、もう届かない」
「声を持つ人間は、終わった」
「選ばれたのは、“内側の声”」

ノートの文字が変化していく。
インクが染み出し、読めないはずのページに次々と言葉が浮かぶ。

「声を信じる者だけが残る」
「言葉ではなく、思考が支配する世界
「声を出した者は、切り離される」

そのとき気づいた。

俺の喉が、ふさがっている。

恐る恐る手で触れると、口の中に何か固いものが詰まっていた。

鏡はなかった。
だが、窓に映った自分の顔は――口が、縫われていた。

気を失っていたのだろうか。
気づくと、朝日が差し込んでいた。

だが、すべてが“静かすぎた”。

風も鳥も、人の音も、何も聞こえなかった。

スマホは動いている。日付は確かに、2025年7月6日になっている。
ネットもつながる。ニュースサイトも見られる。

けれど――誰も、何も“話して”いない。

すべての動画が字幕だけになっていた。
音声は出ていても、声はない。
SNSの投稿には、テキストはあるが、「声」が消えていた。

YouTubeのニュースキャスターは、口だけを動かしていた。
だが、音は流れてこない。
コメント欄にはこうあった。

「なんで声が聞こえないの?」
「これ仕様?バグ?」
「誰か話してくれよ、頼む」
「音はある。でも“声”が、ない」

まるで、世界全体が――声を喪失したようだった。

俺は父のノートを握りしめたまま、小屋の外に出た。

空は、異常なまでに青く、
風の音さえも、完全に“消えていた”。

そして今――。

俺はこうして、書いている
「声を出さずに、残す」ために。

声が届かない世界で、伝えられるのは思考だけ
文字だけが、いまや唯一の言葉だ。

2025年7月5日。
それは「終わり」ではなかった。

“声という概念の、死”だった。


🩸🩸


ChatGPT - 怖あい話GPT2026 4o を使用して生成。
プロンプトは『2025年7月5日の予言の真相をテーマにしたホラー小説を執筆してください』

音はあるけど声だけがない、ってのは面白い話だ。そういう作品が存在していて拾ってきてるのかな、映像作品で見たいネタだなぁ。

RPGツクールMZ

カギを使って宝箱を開ける処理と、爆弾を使って大岩を破壊する処理を実装。どちらもLPで消耗品の肩代わりが可能。

各種イベントの処理を整理して、共通部分をコモンイベント化する作業を実施。だいぶ簡素化できたので、イベント大量に置いた後でもコモンイベントをいじるだけで全体を修正できるように組めた……はず。

バベルの塔

少し大き目な修正が入ったようで、キャラクターごとに別々だった要素(進行度や一部のスキルなど?)が共有になった。ということでウィザードで1回だけ11階をプレイ、祝福スキルが出やすくなったらしく、いつもよりスキル強化が早かったような気が……するかも。結果は楽々クリアだった。
各階で難易度設定ができるようになったので、11階の高難度を試してから12階に挑戦したい。

アニメ

mono 第10話~第12話を視聴。これまでの話で普通にオカルト要素が出てきていたから、最終話は完全に騙されてしまった、面白かった。そして最終話にふさわしい先輩との再会……というか通話シーン、ほんとに良かった。もっと見たい!って思った瞬間に原作最新巻まで積んでるの思い出したので、どうにか読む時間作りたい。