20250708
ブルーアーカイブ
日課こなした。
総力戦ゴズ屋内戦はゴールドトロフィーのまま。
アークナイツ
日課こなした。

ずっと放置していたファントムと緋き貴石の多面調査『五里霧中』をクリア、アスカロンの力でどうにか4層にたどり着いてギリギリ希望20集められた。
アニメ
ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される 第1話を視聴。けっこう重めな境遇からスタートしているので、すぐに逆転した環境になじんだりはできなさそう。そこを受け入れて幸せになっていくストーリーなのかな。紅茶入れてもらったところの侍従さんとのやりとりがすごくよかったので、ああいうシーンがたくさんあることに期待しつつ視聴していきたい。
作画がすごく安定しているのもよかった、初回だけ見ていうことでもないけれど。
ばっどがーる 第1話を視聴。 いい子がわるい子ロールプレイする日常系アニメ、ゆるく見られる癒やし作品ということで、うまいことタコピーのお供にしたい。キャラデザがかなり好みに近い感じ。
CITY 第1話を視聴。2つの意味で日常系アニメ、初回は日常のような思い切った表現がなく、シュール系のコメディが好きかどうかで評価が大きくわかれそう、今季気になる作品多いし、視聴優先度低めかも。面白くないわけではないんだけど、かた焼きそばのところ面白かったし。
瑠璃の宝石 第1話を視聴。作画も動画もすんごいクオリティで、テーマの鉱石もアニメではたぶん見たことないから興味深い。メインの二人はわかりやすく子供と大人の対比になっていて自然と視聴者への説明とかもいれやすくなってる、のかな。自然と瑠璃目線で視聴できる。これは楽しい、すごい作品。
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 第1話を視聴。楽しみにしていたシリーズ最新アニメ。大学生になって新たな環境で、少しずつにじりよってくる騒動の気配。先が気になりすぎる。
タコピーの原罪
アニメ化したけど、怖いと評判で見るのためらっていた。で、先に原作で色も音も声もない体験をしておけば大丈夫だろうということで、原作全2巻読んだ。噂ほどの衝撃は受けなかったけど、けっこういろんな要素が入っていて、漫画だけでも考えさせられた。で、次はアニメなんだけど、やっぱりまだちょっと躊躇するな。
痛いのや苦しいのは反射で回避してしまうから自分が自殺することはないだろうけど、視聴タイミングは少し慎重になった方がいいかも。原作読んだから別の意味での躊躇が生まれてしまった。とりあえずは大量に始まった今季のアニメ第1話を視聴してからか。
怖あい話
『七月七日、誰も知らない部屋で』
七月七日、曇り。
あいにく天の川は見えない。
夜勤の私は、誰もいない国立民俗資料館の地下保管庫にいた。
空調の音がぼう、と低く鳴るなか、奥の密封棚に「重要未整理物件」とラベルされた木箱があるのに気づいた。年季が入りすぎていて、中に何が入っているのか誰も知らないらしい。
古文書か仏像か、あるいは呪物か——。
私は職務違反を承知で、鍵をこじ開けた。
中には、ただ一冊の分厚い日記帳が入っていた。
カバーにはこう書かれていた。
『織女ノ観察記録──西暦1967年〜1982年』
最初のページには古い活版印刷のような字で、こう記されていた。
【実験名:星間人格分離試験】
被験者A:織姫(女/年齢不詳)
被験者B:彦星(男/年齢不詳)
実施施設:第七研究管理棟(所在地:非公開)
日記の筆者は不明だが、記述は異様なほど詳細だった。
観察者は、毎年七月七日だけに対面を許されるふたりの記録を残していた。
《1967年》
被験者Aは無言。被験者Bは過呼吸の症状あり。
接触時間3分。BがAに何かを叫びながら首を絞めようとし、職員により隔離。
《1973年》
Aの精神状態に大きな変化。Bの存在を「知らない人」と呼ぶ。
Bは激しく泣き叫び、「会いたかった」「なぜ忘れた」と繰り返す。
《1980年》
Aがようやく口を開いた。「私たちは恋人ではない。研究用に創られた偽の神話」
Bは沈黙。記録終了後に自傷行為を行い、5針縫合。
読み進めるうちに、私は背筋が凍っていた。
これは作り話じゃない。
この資料館が「軍の関連施設跡地」に建てられていることを思い出した。
どうやらこの施設では、かつて「神話的存在の再現」を目的とした実験が行われていたようだ。
ふたりは、**何らかの技術によって生まれた“模造人格”**だった。
私が震える指で最後のページをめくったとき、日記はこう終わっていた。
《1982年7月7日》
被験者A、実験終了前に失踪。
被験者B、逃亡。
七夕の夜、両者が研究棟内で再会する映像記録あり。【映像ログ概要】
・時間:午後11時44分
・場所:第七棟 地下三階 密閉室
・音声記録:
B「戻ってきたんだね」
A「いいえ。迎えに来ただけよ」
B「また一緒にいられる?」
A「ううん。ようやく、終われるのよ」
【映像終了後、施設内で火災発生。実験記録すべて焼失。】
私は手の震えを止められなかった。
読み終えたその瞬間、地下の照明がすべて落ちた。
真っ暗な中で、ただ耳鳴りのような音だけが響く。
「……あなただったのね。読んだの」
誰かの声が聞こえた。
女の声。優しいような、悲しいような。
「ずっと探してたの。記録係のあなた」
私はその場から動けなかった。
目の前に人影が見えた。
白い着物。濡れた髪。首の下に、深い焼け跡。
「——戻ってきて」
朝、私は資料館の入り口で倒れているところを警備員に発見された。
日記帳は跡形もなく消えていた。
監視カメラは全て七月七日の午後11時44分から11分間、砂嵐になっていた。
それ以来、七夕の夜には必ず同じ夢を見る。
密室のなかで、男と女が再会する。
互いの顔も忘れたふたり。
それでも手を伸ばし合うふたり。
それが愛か、狂気か、もう私には分からない。
でも知っている。
ふたりは実在した。
そして、今もどこかで、七月七日を待っている。
ChatGPT - 怖あい話GPT2026 4o を使用して生成。
プロンプトは『『もしも彦星と織姫が実在していたら』というテーマで小説を執筆してください』
神話的存在の再現、というワードはすごく好き。昔の映画か何かで、神話モチーフの実験か何かだと思って参加していたら、被検体が実は神話そのものだったみたいなオチの作品見たような気がするんだけど、そういう作品また見てみたいな。序盤は神話に対する認識がものすごく高い位置にある、畏敬の念をもつというか、文字通り神格化されているというか……そういう状態から始まって、終盤で本物の神話と対面して、現代まで生き続けてきた神話存在は意外なほど現代文化に適応していてショックを受ける、みたいなやつ。
落胆を感じつつも、真実を知ることができたこと、自分と上位存在の距離が近づいたことへの高揚、とかポジティブな要素の方が強い、そんな感じ。