20250711
ブルーアーカイブ
日課こなした。
頼む、この夏はゲームシステム的なテコ入れを何か導入してくれ。という気持ちがものすごく大きくなっている。先週に続き、今週も新しいものはほぼ無しな状態なのが原因なのだけれど、ほんと頼む。PC版が日本で遊べないとかの事態も重なって余計に。
理想としては、ランキング要素無し、AP消費無し、常設、報酬が3ヶ月くらいで追加、生徒リソースで有利に(普段あまり活躍しない生徒も活躍できる)、そしてなんといってもゲーム自体の面白さとやりこみ要素(報酬がなくても遊びたくなる仕掛け)。
これを満たしているのがアークナイツの統合戦略だと思っているんだけど、ローグライクかどうかは重要ではなく、上記の要素がなるべく多く満たされるような新規コンテンツが欲しい。特に生徒リソースの活用、合同火力演習の特殊ルールのようなものがランダムに設定されるとか……、あれ?なんかもうそれだけで楽しめそうな気がしてきた。
合同火力演習の特殊ルールとイベントのチャレンジステージのようなギミックが毎回ランダムに設定されるステージ、それを連続でクリアしていく、編成は毎回自由に変更可能、クリア時に3つのバフから1つを選択して獲得。プレイで得られるポイントを消費して永続バフを解放(やり込み要素)、新規プレイヤー向けに助っ人は無料で入れられる、ランダムバフが上振れれば生徒リソース無視して攻略可能。
完全によくあるローグライトのパクリでしかないけど、AP消費と開催期間がなければこれくらいシンプルなゲーム性でも全然いいと思う、報酬も切り替わりではなく、どんどん追加されるタイプならまったく急ぐ必要なくなるし……。やってくれないかなほんとに。
上記は完全に妄想として、そろそろ固有武器星4の解放とか、能力解放のLV上限突破、愛用品のLV上限突破、みたいな育成要素方面でもテコ入れが欲しい、できればt単純に数値が上がるだけではなく、特徴的な能力が追加されるような……。そんでもって、サービス開始初期に実装された生徒たちに最近の生徒も持ってない独自能力が追加されて編成の選択肢に入ってくるような……そんな素敵なバランスを。
アークナイツ
日課こなした。
今日もファントムと緋き貴石をプレイ、難易度厄災の宴。ラストでちょっと配置間違えて決壊してしまった。右側を先に蹴散らすことにリソース割きすぎてしまった。上に火力集中していればクリアも見えたかもしれない。医療がケルシーとハイビスカスしかいなかったのでそれでもダメだったかもだけれど。あと6LVでカンストなのでこのまま報酬全回収してしまおう。
すごくうまく行ってたのに5層の真ん中あたりで出撃した瞬間エラー落ちして音信不通扱いに……、悔しすぎる。
探索者と銀氷の果ての多面調査に未回収のナノフレークがあったので、囚われ人の視野に挑戦、開幕から高難度ステージの代わりにドクター神拳が使える。普通のステージのセオリーがまったく通用しないので困惑しながらあっという間に音信不通に。
アニメ
ジョニキの動画を見て とんでもスキルで異世界放浪メシ を途中で視聴止めていたことを思い出し、シーズン1を一気見。ネットスーパーという固有スキルがほんとに面白いんだけど、正直シーズン1の範囲ではバリエーション不足というか、話に変化が感じられなかったので近々始まるらしいシーズン2では新しい展開に期待したいところ。
ネットスーパーを利用して問題解決したり、料理描写のクオリティが高かったりと良い部分いっぱい。料理の見た目だけじゃなく、料理中の手の動きがすごく細かった回があって驚いた、牛乳パックもしっかり立体的な動き(xyzの3軸使った動き)してたり。
ダンダダン 第14話を視聴。序盤、モンゴリアンデスワームからオカルンとモモを担いで逃げるジジのアクションシーン、すごい見ごたえあった。そして邪視のオカルトな成り立ちのシーンは不気味さがしっかりと感じられて、最後はオカルン復活参戦で引き。正直この辺の細かい流れはもう忘れてしまっていたのでジジの天才性についての描写も完全に忘れてた。霊力もフィジカルもつよつよってキャラだったっけ?
出禁のモグラ 第1話を視聴。ホラーなのかコメディなのか、それらの中間だけれど、どちらでもない。言語化しづらいんだけど初回見た感じよくわからない、でもすごく惹かれる。どっちにどう転がっていくのかすごく興味深い、続きがすごく気になる……。なんかほんと今季は見たいアニメ多いな。あと気の所為かもだけどアニメに限らずオカルトコンテンツが少しずつ増えてきている気がする。自分がそういうコンテンツを視聴していたりする状況からオススメ機能的なもので目にする機会増やしてるだけなんだろうけど、もしそういう流れがあれば嬉しいかぎりだけど。
怖あい話
『静けさの棲む部屋』
この団地に越してきたのは、ちょうど秋風が冷たくなり始めた頃だった。
三階建て、築四十年の古い建物。外壁は煤け、階段の手すりは錆びつき、風が吹くたびにどこかの窓がガタガタと鳴る。
だが、家賃が安かった。駅から遠いわけでもないし、なにより「静か」だった。
管理人の老婆は、内見の時にこう言った。
「ここは、変に賑やかになると長く住めないのよ。不思議ねえ」
意味がわからなかったが、特に気にもしなかった。
騒音トラブルにでも敏感な住人が多いのだろう、と。
部屋は一階の角部屋。南向きで日当たりも良い。古いが、それが逆に落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
最初の数日は、むしろ快適だった。
しかし、夜になると何かが変わる。
23時を過ぎたあたりから、決まってどこか遠くで音がする。
カタ…カタカタ…。まるで誰かが靴を引きずって歩いているような、不自然なリズム。
外を覗いても誰もいない。階段を見ても、廊下にも人影はない。
それが毎晩続いた。
ある日、管理人に聞いてみた。すると、あの老婆は目を細めて、ぽつりと呟いた。
「赤い靴の子を見たのかい?」
赤い靴? 何の話だ、と聞き返そうとしたが、その時すでに彼女は背を向け、事務所へと戻っていた。
気味が悪かったが、私は合理的な性格だ。
老朽化した建物が軋んで音を立てるのだろう。そう自分に言い聞かせ、また眠りについた。
しかし、ある晩、音が玄関の真横で止まった。
まるで、すぐそこに誰かが立っているような、そんな気配。
私は布団の中で息をひそめた。
そのとき、ふと目を向けた押し入れのふすまの下、わずかな隙間から、何かが覗いていることに気づいた。
小さな、赤い、布のようなもの。
息が止まった。
赤い靴。――それは、子どもの靴のように見えた。
怖くて動けず、朝までただ目を閉じていた。
朝になって押し入れを開けると、そこには何もなかった。
靴も、人の痕跡も。だが確かに私は見たのだ。赤い靴を。
数日後、団地の掲示板に貼り紙が増えていることに気づいた。
一枚だけ、異質なものが混じっていた。
《静かに。音を立てると、また来る》
手書きの、震えたような文字だった。署名はない。
まるで誰かが、何かに怯えて書いたようなそれを見て、私は凍りついた。
その夜、私は音を立てまいと、テレビも消し、スマホの音量もゼロにした。
呼吸さえ浅くして、ただ静寂を保った。
すると――来なかった。
赤い靴の音は、どこからも聞こえなかった。
私は確信した。この団地には、何かがいる。
それは「音」に反応する。
そして、音を立てる者のもとにやって来る。
それから私は徹底的に静寂を守った。
スリッパをやめ、ドアの開閉にも細心の注意を払った。
録音機器を置いて、寝ている間も自分が何か音を立てていないかを確認した。
近所の部屋で引っ越しが続いていた。理由を聞くことはできなかったが、皆、一様に顔色が悪かった。
そして、ある夜――私は、隣室の壁越しに「音」を聞いた。
バタン――と、ドアが強く閉まる音。
その直後、隣から叫び声が聞こえた。
「誰だっ……!? そこにいるのか!?」
だが、それに答える声はなかった。
翌朝、隣の部屋のドアは開いたままになっていた。中は空っぽ。
住人は、どこにもいなかった。
管理人に問い詰めると、彼女はただ「静けさを守れなかった」とだけ言った。
そして私の部屋のポストに、一枚の紙が入っていた。
《次はあなたの番です。音を立てましたね》
誰かの手書きだった。筆跡は、あの貼り紙と同じだった。
しかし、私は何も音を立てていない。自信があった。
だが、録音機器を再生してみると……確かに、寝言が入っていた。
「やめてくれ」と、誰かに懇願するような声が。
私は震えながら、赤い靴がまた廊下を歩く音を聞いた。
カタ……カタカタ……。
それは今夜も、確かに私の前まで来ていた。
ChatGPT - 怖あい話GPT2026 4o を使用して生成。
プロンプトは『ホラー小説を執筆して』
今日は完全にAI任せ、ランダムに設定されたキーワードは団地、赤い靴、張り紙だそうな。大きな恐怖体験みたいなものはなかったけれど、先が気になる静かな恐怖は読んでいて確かに感じられた。録音機器がしっかりと伏線として使われていたのも良かった。