20250714

ブルーアーカイブ

日課こなした。

今日あたりに来週の予告か何かが来ると思うので楽しみ。

アークナイツ

日課こなした。

殲滅作戦が新しいステージに切り替わったので、次のイベントが始まる金曜日までにクリアしてしまいたい。と言っても苦手な水田ギミックなのでクリア動画を参考にするだろうけど。水曜にやろう。

アニメ

まったく最近の探偵ときたら 第2話を視聴。面白くて2か所ほど普通に笑ってしまった、全体的な流れとかオチは正直インパクトないんだけど、途中にはさまる小ネタやセリフが妙におかしくて。1シーズンに1つは欲しいギャグアニメ、絶対視聴継続だ。

ゲーセン少女と異文化交流 第2話を視聴。そんな顔させちゃってごめんの顔はアニメでもそんな顔でかわいかった。

瑠璃の宝石 第2話を視聴。鉱石知識とムチムチの黄金比。フィクションなわけだから、前回のガーネットの泉とか今回の砂金の塊なんかも見つけられる確率は極めて低いものなんだろうけど、鉱石知識と一緒に出されるとロマンが強く感じられる。そしてやはり全体的なクオリティがすごく高くて、見応えがある。

出禁のモグラ 第2話を視聴。オカルト話にほどよくリアルの怖さがミックスされてる作品、2話は八重子ちゃんがやたらとかわいかったし、怖さの中に絶妙なバランスでギャグ……というかおかしさが散りばめられてる。モグラの語りが内容も声もほんと好き、ずっと聴いていられそう。

薫る花は凛と咲く 第1話を視聴。王道よりな恋愛ストーリーなのかな?クオリティがほんと高くて……、第1話のつかみは完璧って感じ、欲しい情報全部詰まってる感じだった。敵役は他校の不良ではなく、学校同士の確執とかかな?次回楽しみすぎる。というか今季クオリティ高い作品が多い気がする。くわえて自分の好みに合う作品も多い。

RPGツクールMZ

スコア表示に3桁ごとのカンマを追加、一緒にスコアレート表示も追加。

怖あい話

『アルビオン・プレイヤー』

僕が彼女を初めて見たのは、放課後のゲームセンターだった。
川崎駅から少し外れた場所にある、古びたビルの2階。
タバコ臭くて照明も暗い、どちらかといえば「負け組」の溜まり場だ。
そんな場所に、場違いな存在が立っていた。

ブロンドの髪に、深紅のコート。
肌は陶器のように白く、目は硝子玉のような青。
明らかに外国人――しかも、美少女。
しかも、ひとりで音ゲーをしていた。ものすごい集中で。

彼女のプレイは、何かの儀式のようだった。
指が音に合わせて舞い、目は微動だにせず画面を見つめる。
それが奇妙に見えたのは、ゲームが、ずっと同じ曲をループしていたからだ。

タイトルは「Albion(アルビオン)」。

見たことも聞いたこともない曲だった。
でも彼女は、毎日その曲ばかりをプレイしていた。


数日後、僕は意を決して話しかけた。
「すごいですね、その曲、オリジナルですか?」

彼女は一瞬だけこちらを見た。
無表情。
だが、口元だけがゆっくりと笑った。

「Yes. This song... is for you all.」

意味がわからなかった。
でも、妙に脳に残る言い回しだった。

僕はそれ以来、毎日彼女を観察するようになった。
彼女は、午後4時に現れ、必ず「Albion」を3回プレイして去る。
飲み物も口にせず、誰とも話さず、ずっと一人。

だが、彼女の姿にはある奇妙な点があった。

どの日の彼女も、まったく同じ服を着ていた。
同じコート、同じリボン、同じローファー――
それが、まったく汚れず、皺も寄らず、髪型さえ乱れない。

まるで彼女だけが、時間の外にいるかのようだった。


ある日、彼女のプレイ後に筐体が故障した。
画面が真っ黒になり、再起動してもゲームが起動しない。

彼女は黙ってそれを見つめ、そして――
初めて僕の方をまっすぐ見て、言った。

「He broke it. Again.」

「……彼、って誰?」

「彼は『選ばれたプレイヤー』を壊す。けれど、私は直す。何度でも。」

僕は背筋が凍った。
彼女の目が、急にガラスのように冷たくなっていたからだ。

その夜、夢を見た。
暗いゲーセンの中で、彼女が無限に「Albion」をプレイしている夢。
背後には、影のような男が立っていて、機械に手を伸ばしていた。

起きたとき、心臓がバクバクしていた。
これはただの都市伝説だ。そう思おうとした。

だが翌日、ゲームセンターに行くと、驚くべきことが起こっていた。

「Albion」というゲームそのものが、存在しなかった。

筐体からソフトが抜かれ、タイトルも別のものに書き換えられていた。
店員に聞いても、「そんなゲームは最初からなかった」と言う。

じゃあ、彼女は?
と聞こうとした瞬間――背後から声がした。

「あなた、見たのね。あの曲を。聞いたのね」

振り返ると、彼女がいた。
同じ服、同じ顔。
でも、彼女の背後には、影のような“誰か”がいた。

「彼が気づいた。もう遅いわ。あなたも……選ばれたのよ」

気がつくと、僕の耳にはあの旋律が鳴っていた。
「Albion」のイントロ。確かに、それだった。

それは、どこにもないはずの音楽。
だけど、僕の中ではっきりと鳴り始めた。
終わらない、儀式のようなループ。


今日も、ゲームセンターには一人の外国人少女がいる。
ブロンドの髪、深紅のコート、無表情な顔で、幻の曲をプレイし続けている。

彼女が誰なのか、何なのか、誰も知らない。
ただ、一度その旋律を耳にしてしまった者は――

二度と、現実に戻れない。


ChatGPT - 怖あい話GPT2026 4o を使用して生成。
プロンプトは『ゲームセンターに現れる謎のイギリス人美少女の話を執筆してください』

オチまで生成しきれなかった感。明日また似たプロンプトでリベンジしよう。