20250707

ブルーアーカイブ

日課こなした。

イベントはショップもほぼ回収できたので、ハード周回へ移行、T10のヘアピンだけめちゃくちゃ足らない……。

総力戦ゴズ屋内、最終日前日朝で18,000位、やはりTorment1部隊やらないとプラチナはダメそう。

アークナイツ

日課と週課こなした。

アニメ

公女殿下の家庭教師 第2話を視聴。今回はあまり話が進まなかった。違う方法を色々試しているって話だったけど、描写的にはそれがわからなくて、ずっと同じこと繰り返しているように見えてしまって、失敗したティナへの反応も毎回同じで、そりゃティナも爆発するわと。そのおかげで次回は一気に話が進みそう?

まったく最近の探偵ときたら 第1話を視聴。女子高校生をガラス越しに窓から投げ落としても大丈夫なギャグ時空作品で、直後にヤクザの事務所にカチコミ……。よくよく考えると、後者をやっても大丈夫な世界観です、という説明の意味合いがあったのかも。ノリと才能を併せ持つ女子高校生と、それらを失いつつあるおじさんというこれでもかってくらいの凸凹コンビ、頭からっぽにして楽しめるので夏に見るの最適かも。

追放者食堂へようこそ! 第1話を視聴。追放モノと異世界飯の合せ技な作品?初回は正直大きなインパクトがなかったように感じたけど、料理シーンはとっても丁寧でおいしそうだし、元奴隷の少女の成長要素もあるだろうし、そこに追放モノの定番で元いたパーティーとのあれやこれやが……って感じになるのかな?
見終わって最初に頭をよぎったのが、副隊長の装備あれで大丈夫なのか?ってこと(ファンタジーによくあるタイプのビキニアーマーなんだろうけど)と、次に商人の気持ち悪さ。

ゲーセン少女と異文化交流 第1話を視聴。原作の絵柄、ヒロインの顔が好きで1巻はたぶん読んだことあるんだけど、そのまんまのかわいさでアニメでも動き回ってる。まれによくある異文化交流モノ……と思って記憶たどってみたけど、あんまり思い出せなかった。今季の完璧な癒やし枠アニメだ。
確認したらやはり原作は1巻だけ読んでいた、のでほしいものリストに入れておいた、セールの機会に。……と思ったら1巻と2巻が半額くらいになっていたので買っておいた。

怖あい話

『揺れる場所』

猫をハンモックに乗せる遊びは、最初はただの癒しだった。
ふわふわと揺れる布の上で、猫が目を細める。
その様子を見て、俺は笑っていた。ああ、今日も幸せだなと。

猫の名前はミル。白と灰色のまだら模様。静かでおとなしい雌猫だ。
引き取ったのは二年前。元々は近所の廃屋に棲みついていた野良だった。

俺がハンモックを部屋に取りつけたのは、在宅勤務が始まった頃だった。
そしてある日、ふと抱き上げたミルをハンモックの上に置いた。

最初は驚いた顔をしていたが、やがて目を閉じてじっとしていた。
その姿を見て、妙な達成感があった。

まるで――何かを支配できたような気がしたのだ。

それ以来、俺はミルを毎日ハンモックに乗せるようになった。
最初はそっと。
だが、数日後からは、自分でも気づかないうちに“ルール”を作っていた。

・朝は起床後30分以内に乗せること
・昼は部屋が静かな時間帯に限定
・夜は無音。外音を遮断してから5分以上揺らすこと

猫が嫌がっても、ルールは守る。
いや、「猫のため」と思っていた。

……本当に?

そのうち、ミルは俺の顔を見ただけでハンモックに自分から登るようになった。
自発的に、というより“諦めた”ように見えた。

ふと、ある夜、布の上で目を閉じたミルの口元が笑っているように見えた。
ぞっとした。

あれは夢だったのかもしれない。
夜中、ふと目を覚ますと、足元に何かが立っていた。

布のようにひらひらと揺れる“影”。
その真ん中に、猫のような形が浮かんでいた。
いや――あれはミルではなかった

目が合った。
その瞬間、脳の奥に何かが流れ込んできた

《それは“遊び”ですか?》
《それとも“実験”ですか?》
《“乗せている”のは、どちらですか?》

そして、こう続いた。

《おまえは、試されている》

翌朝、ハンモックにはミルが乗っていた。
いつものように。
だが俺の中には、昨日までにはなかった“感覚”が芽生えていた。

俺は、あの布の上に何を置いていた?
猫か?
罪悪感か?
それとも――自分自身か?

その日を境に、俺はミルをハンモックに乗せられなくなった。
抱き上げると、体が震える。
ミルは変わらず静かにしている。でも、その瞳が、以前とは違って見える。

見透かされている
まるで、「もう、おしまいですか?」と語りかけてくるような。

ある夜、俺はついに自分をハンモックに乗せた。
そうすれば、あの“何か”の視線から逃れられる気がした。

布に身体を預ける。ゆらゆら、ゆらゆら。
柔らかい。包まれるようだ。

すると、視界の端に、もう一つのハンモックが見えた。
そこに乗っていたのは――俺だった

俺が、俺を見下ろしていた。

その瞬間、揺れが止まった。

布が締まり、天井から何かが降りてきた。
猫の形をしている。いや、あれは――ただの形だ。

《今度は、あなたの番です》

目が覚めると、ミルが俺の胸の上にいた。
ハンモックは空だった。
揺れていなかった。何も。

俺は立ち上がり、窓を開けた。
ミルは部屋の奥でこちらを見ていた。

もう乗せてはいけない。
そう直感でわかった。
あれは、もう遊びじゃない。選別の儀式だった

揺れることで、何かが見えてしまう。
布の上は、ただの布じゃない。
「内側にある支配性」を、形にする装置だった。

それを猫は、最初から知っていたのだ。


ChatGPT - 怖あい話GPT2026 4o を使用して生成。
プロンプトは『ハンモックに猫を乗せる遊び』

途中までドキドキしながら読めたけど、いつもの『お前は試されている』が出てきてちょっとがっかり、でも『内側にある支配星を形にする装置』って文章でハンモックを形容するのはオカルト要素強めで良かった。