長文生成プロンプト
こちらの記事を参考にしながら『怖あい話GPT』を改良しました。
長文(5000字以上)の小説をChatGPTで自動生成する方法
まずは話のネタとなる複数のキーワードを複数挙げる、
すると従来どおりのショートストーリーが返ってきます。
ここで『アウトライン』とメッセージを送ると、直前に生成した
ショートストーリーからアウトライン(話を3章3節構成に分ける)が
自動生成してくれます。
次に『執筆』とメッセージを送れば1章の1節が生成され、
以降は『続行』というメッセージを送るたびに1節ずつ内容が
生成されていきます。
本文の生成が完了したら、『題名』で話のタイトルを、
『写真』でサムネイルをそれぞれ生成して作業完了。
話のクオリティは正直まったく向上していないけれども
文章が長くなった分だけ細かい描写が増えて、怖い話に必要な
『場面の脳内再生』はしやすくなったんじゃないかと。
課題とか
重複している部分、省略した方がいい部分がちょこちょこあって、
無駄に長くなっている印象も少し受けるので……というか
やっぱりちょっと長すぎる気がするので、文章量をもう少し
減らす方向で調整できればいいかな。
あるいは最初に送るネタの量を増やすことで密度を上げたり、
さらに細かい描写をさせるための指示を追加して無駄な部分が
減るようにしてみたり?
動画化のコストが跳ね上がるのもなぁ……、
これはツールにまだ慣れてないってのもあるけど。
とりあえずは文章量の調節を試しながら生成続けていきます。