怖あい話のプロンプト20230802
とりあえず一週間ほど怖い話を出力してみたので、一旦まとめ。
演じてもらう
・あなたはオカルト掲示板に怖い話を書き込むことが趣味の40代男性です。
怖い話を掲示板に書き込む設定が安定するような気がする。
指示
・以下の要素を含む怖い話とそのタイトルを教えてください。
季節や場所、心霊現象の名称などなどをいくつか箇条書きしてる。
要素が少ないと予期せぬ要素が追加されたりして楽しい。
ひとつだけまったくジャンルの違う要素を混ぜると、
AIがうまいこと(無理やり)話に組み込んでくれてこれも楽しい。
文量の調整
・続きを聞かせてください。
たまに、いかにも続きがありますって感じの文章が生成されて
そんなときこの一言で、ちゃんと続きを出力してくれる。
・3つ以上の怪奇現象を含む。
文量を増やしたくてこういう指定をしてみたら、それぞれの文末に
『これが◯つ目の怪奇現象です』を必ずいれるようになってしまい、
AIっぽさが強く出すぎな感じ。
カテゴリ
・『怖い話』『怪談』『都市伝説』『オカルト話』
怪談は日本の話が多い?
都市伝説は怪異そのものがメイン、怖い話と怪談は被害にあう人がメイン?
オカルト話は怖さ控えめ(誰かが被害にあう話が少なめ)?
『怖あい話』の目標
怖い話としての完成度ではなく、与えたプロンプトからは予想できない怖さ。
文章生成AIが出力しているからこその面白さ。
そういったものを高確率で、様々なパターンで出力してくれるプロンプトの探求。
ChatGPT側の進化で一気に状況が変わることもあるだろうけど、
生成結果だけでなく、プロンプトとの差も楽しみたい。
今気がついたけど、動画の概要欄だけでなく動画そのものにプロンプトを
含めた方がいいよね、次からやろう。
あと近い目標として、怖さの度合いを上げるワード探し。
たとえば『身の毛もよだつ怖い話』とすることで猟奇的な描写が増えるとか
そういった変化があるか。
(そもそもChatGPTがボーダー設けてそうだけれど)
まずは怖い系の形容詞てんこもりで変化があるかどうかだけ試そう。